【受験勉強】勉強に使える便利なオススメ勉強グッズ6選!
はじめに
受験生は長時間勉強を強いられるので集中力を保ち続けることが難しいですよね。
そこで今回は勉強の手助けをしてくれるアイテムを6つ紹介したいと思います。
勉強のモチベーションや集中力を高めるものや、勉強の効率を高めるものを集めたのでぜひ試してみてください。
オススメ度☆☆☆
ルーズリーフ
まず初めにおすすめしたいアイテムはルーズリーフです。
すでに使っている方も多いと思いますが、勉強にとって必須アイテムの一つなので紹介しました。
ノート派とルーズリーフ派で好みが分かれると思いますが、筆者はルーズリーフをおすすめします。
ルーズリーフのメリットはページの順番を入れ替えたり、ページの追加・削除ができる点です。
1枚1枚分解ができるので、書きこんだ後に重要なページだけまとめたり、後からとったページを付け足したりすることが可能です。
これは暗記科目で非常に役立つ機能となっています。
覚えたい単語や内容をまとめた時、ノートだと自分が勉強したいページをいちいち探さなければなりません。
特に勉強が進んでノートが数冊になったら荷物がかさばり、見返さないページは正直邪魔になります。
一方で、ルーズリーフは一度覚えたページは外して勉強したいページだけ集めて使えるのでテンポよく見返すことが可能となります。
ノートをたくさんとる人や、重要なポイントをまとめたい人は後々見返すときの負担が減るのでおすすめです。
バインダー
バインダーは先ほど紹介したルーズリーフをまとめるアイテムとなっております。
様々な種類のバインダーが売られていますが、その中でも筆者がおすすめしたいのがラミネート見出しがついているバインダーです。
ラミネート見出しとはバインダーの中でルーズリーフを分ける仕切りのようなもので、一部がバインダーからはみ出していて付箋のような役割を果たします。
このラミネート見出しによって、各教科ごとにまとめたルーズリーフを1冊にまとめることができます。
オススメ度☆☆
赤シート
赤シートは実際筆者も受験期に非常にお世話になった商品です。
赤色のペンで書いたり専用のペンで塗りつぶすことで暗記したい部分を隠すことができます。
そのため、英語や社会科などの暗記科目との相性が良いです。
自作のテストを作って暗記に役立てましょう。
赤シートは単語帳や問題集に付いていることがあるのでそれを使いましょう。
三色ボールペン
三色ボールペンはその名の通り一本のペンで三色使い分けられるボールペンです。
色を変える時にいちいちペンを持ち替える必要がなく、無駄な動作が減ります。
「たったこれだけ?」と思う方も多いかもしれませんが、この一つの動作があるか無いかで勉強の集中力が大きく変わってきます。
一色のペンを使い分けると、違う色を使いたいときに一回ペンを置いて筆箱からペンを探さなければなりません。
その際、頭の中が問題を解くこと→ペンを探す行為に変わります。
この切り替えが何回も続くと、いらいらしたり集中力が途切れるきっかけとなってしまいます。
問題を解くことに100%集中するためにも三色ボールペンは1本持っておきましょう。
オススメ度☆
タイムロッキングコンテナ
「休憩時間にスマホをいじっていたらいつの間にか1時間たってた・・・」「通知が気になって勉強に集中できない」
今までこのような経験ありませんか?
勉強においてスマホは不要であなたの勉強の邪魔をする以外の何物でもありません。
そこで、タイムロッキングコンテナを使ってスマホなど勉強の邪魔となるものを一定時間取り出すことができないようにしましょう。
使い方は簡単で、ふたに付いているタイマーの時間を設定して閉めるだけです。
ふたを閉めると制限時間中はふたを開けることが不可能になるため、ロック中はスマホを触ることができないので通知に気を取られることなく勉強に集中することができます。
自宅や図書館などで勉強していて、ついついスマホに気を取られてしまう人に非常におすすめのアイテムです。
腕時計
腕時計は試験会場には時計がないため、試験の時には必ず必要なアイテムとなっています。
腕時計を持っていない人は本番前に買うことになるので今のうちに買っておきましょう。
また、勉強の時も時間を意識しながら解くことで、本番に近い緊張感で解くことができます。
早めの段階に時計で時間を確認しながらペース配分をすることに慣れておきましょう。
本番では計算機器がついているものや、インターネットに繋げられる腕時計は禁止なので注意しましょう。
まとめ
今回は勉強に使える便利グッズについて紹介しました。
自分の目的に合ったアイテムを取り入れて勉強のモチベーションや効率を上げていきましょう!